2024年の1月23日から27日までの一週間、母と2人でハワイに行ってきました♪
円安の中、物価の高いハワイへの旅行は、忘れ物はなんとか避けたいです。
そこで、今回は私のハワイ観光旅行の持ち物をご紹介いたします。
【バック】何個持っていく?それぞれの使い道
私は、4つのバックを持っていっていました。
①スーツケース
行きは4分の1を空にして、お土産を入れるスペースを作っていました。
②リュック
機内持ち込み用に使っていました。座席の下や地面に置かなければいけないシチュエーションもあるので、汚れの目立たない黒がおすすめです!
③カゴバック
ハワイに絶対持っていきたかったアイテム✨写真映えもします◎
④ミニバック
必需品を入れていました◎
首から下げれるタイプで口がしっかり閉まるものがおすすめです。
【ミニバックの中身】必需携帯品 失くしたら大惨事
ここから必需携帯品が入っているミニバックの中身を紹介していきます。
①携帯+携帯ストラップ
旅行時は携帯ストラップを付けて首から下げておくことをおすすめします◎
写真をすぐ取れますし、失くす心配もありません。
②モバイルバッテリー
国によって、電圧が違います。
そのため、海外対応しているモバイルバッテリーがおすすめです。
下記のモバイルバッテリーは、
・世界各国の電圧(AC100-240V)に対応
・1000mAh大容量
・コンセントに直挿しして本体充電ができる
・三大同時充電可能
・薄くて軽量
といった特徴があります。
海外旅行にはもちろん日常から大活躍間違いなしです◎
③お財布
お財布の中身は、下記の通りです。
・現金 (1ドル×10)
クレジットカードは、スキミング防止カードケースに入れていました。
JCBカードは、ハワイで使える特典が沢山あります✨
・「ワイキキトロリー」というバスの乗車賃無料
アラモアナセンターにもバスで無料で行けます◎
・JCBプラザラウンジホノルル
無料で飲み物とともに一休みできます。
・ハワイで使えるJCB優待が豊富
お店の商品が5パーセント引きになるなどお得です。
楽天カードもハワイで使える特典が沢山あります◎
・楽天ラウンジ
「楽天カード」を提示するだけで、会員はもちろん、同伴者も無料で利用できるラウンジです。(原則、カード会員1名につき同伴者様5名まで利用可能)
インターナショナルマーケットプレイス1階とアラモアナセンター エヴァウィング 3階にあります。
・楽天カード特典クーポン
お土産が充実したショップや人気のレストラン、癒しのスパなどお得な情報が満載。
④ポーチ
ポーチの中身は下記の通りです。
・常備薬
・リップ
・ウエットティッシュ
・ヘアゴム
・ペーパーハンカチ
特にペーパーハンカチは、ハンカチにもティッシュにもなり、荷物の削減に繋がるため、旅行におすすめです◎
⑤パスポート
私は、スキミング防止機能のあるパスポートケースに入れ、首から下げ、服の下に入れていました。
⑥ウエストポーチ
非常事態に備えて、洋服の下にウエストポーチをつけていました。
「ランニング ウエストポーチ」で検索し、でてきたもので問題ないです。
中身は下記の通りです。
・パスポートのコピー
・クレジットカードのコピー
・海外旅行保険のコピー
・現金
【機内持ち込み荷物】快適な空の旅にするための秘訣
①ビーチサンダル
長時間靴を履いているのは睡眠の妨げになります。
しかし、トイレなどの際、靴を履き直すのもめんどくさいです。
そこでおすすめなのがビーチサンダル。
以前は携帯スリッパを利用していましたが、劣化が早く、水回りで使う際に気になってしまいました。
ビーチサンダルは強度があり、水にも強いため、非常におすすめです◎
もちろん、ハワイに着いたら海辺でも使えます^^
(使用後はしっかり洗いましょう)
②航空券・ホテルの予約書コピー ボールペン
海外旅行の際は、必ず航空券・ホテル・ツアーの予約書のコピーを持っていきましょう。入国審査で必要です。
追加の記入が必要の場合もあるので、ボールペンもあると便利です◎
③ドライシャンプーシート・汗拭きシート・リフレッシュシート
長時間のフライトでお風呂に入れないのがストレスの方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが下記で紹介する3種です✨
・ドライシャンプーシート
水なしで拭くだけで、地肌・髪についてる汗のニオイ、ベタつきなどの汚れがすっきりします。
・汗拭きシート
汗拭きシートで体を拭くことでだいぶすっきりします。
真夏だと肌温度-3°のものがおすすめです。
・リフレッシュシート
飛行機で足がむくむ方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがリフレッシュシートです。
④液体類
国際線では液体物の持ち込みが厳しくなっています。
容量が1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋に入れ、
100ml(g)の容器に入れた場合は持ち込み可能です。
⑤日焼け止め
ハワイ州では、「サンスクリーン法」という日焼け止めに関する法律があります。
サンスクリーン法は、あくまでも流通や販売が対象のため、指定禁止成分を含む日焼け止めを持ち込んだり使ったりしても罰則などはありません。
日本で販売されている日焼け止めの多くには、「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」が含まれています。
ハワイの美しい海を満喫するなら、悪影響を及ぼす日焼け止めを使いたくないという方も多いのではないでしょうか?
私は下記の日焼け止めを使っていました。
⑥歯ブラシ
長時間フライトだと途中で機内食がでます。
そのため、歯ブラシを機内に持っていっていました。
歯磨き粉も液体物なので、ジップロックに入れましょう。
⑦マスク
私は、不織布マスクとのどぬーるマスクの2種類を持って行っていました。
特に、のどぬーるマスクは機内が乾燥しているのでとてもおすすめです。
⑧ネックピロー
長時間の飛行機や電車移動が多いので、ネックピローは絶対に必要です。
しかし、ネックピローは幅をとってしまいます。
そこでおすすめなのが、「LLAPのネックピロー」です✨
【スーツケースの中身】
下記の写真にプラスして、4日分の衣服が入っていました。
行きは4分の1以上が空で、お土産を沢山持って帰ってきました^^
①圧縮バック
荷物を小さくするために必須なのが「圧縮バック」です。
100均などで圧縮袋を安く買うこともできますが、一回きりで壊れてしまうものも多いので、長期旅行の場合は圧縮バッグがおすすめです。
②変換プラグ
電気コンセントの形状も海外の国々で異なっています。
どこの国でも使える変換プラグを1つ持っておくと安心です。
③日本食 割り箸
海外では日本食がとにかく恋しくなります。
そのため、日本食を持っていくことをおすすめします◎
アメニティはないので、割りばしも忘れずに!
まとめ
ハワイは日本人も多く訪れているため、忘れ物をしても現地で揃えられます。
しかし、円安で物価が高いハワイで買うと、日本の倍以上するものもあります。
悲しい思いをしないためにも、準備万端にして、素敵な旅にしてください♪