2023年の9月中旬から2023年の10月初旬までの約2週間、ヨーロッパの主要5か国を回るバックパッカー旅をしました!
長期旅行や、値段を安く抑えたい人には、バックパックはとてもおすすめです◎
そこで、今回は私のバックパックの中身をご紹介いたします。
【バックパック】旅の相棒はこの子!結婚相手選び並みに大事◎
私は、コールマンの51×25×30のサイズのリュックにしました。
バックパックは、もう少し大きいサイズを買われる方が多いですが、
私は身長が150cmと小柄で、お店で大きいリュックを背負ってみたところ、、長時間歩けそうになかったので、小さめのサイズに決めました。
実際に店頭で試着することをおすすめします◎
<リュックカバー>雨対策&防犯
雨天時や防犯のためにもリュックカバーを常にリュックにかけることをおすすめします◎
<南京錠>防犯
リュックを勝手に開けられてしまっては困ります。
特に治安の良くない地域だとマストアイテムになってくる「南京錠」。
100均などでも安価で売っていますが、すぐに壊れてしまった経験があるので、
耐久性のあるものを選んだ方が良いです。
【ボディバック】常にスリに狙われていると思え!
私は、「パックセーフ」というところの防犯に特化しているボディバックを買いました。
このバックのおかげでスリに合うことは一度もなかったです。
下記がパックセーフのおすすめポイントです✨
・鋭利な刃物からバックの中の貴重品を守れる
・バックに南京錠が備え付けられているので、確実に施錠できる
・背面にシークレットポケットがある
https://aandf.co.jp/brands/pacsafe
【必需携帯品】失くしたら大惨事 しっかり管理しよう
<携帯>携帯ストラップも忘れずに
スリに狙われやすいのが携帯です。
私は携帯を常に肩からさげ、ボディバックのシークレットポケットに入れていました。
<クレジットカード>カードと現金どちらも大事◎
お財布に2枚入れていました。
ヨーロッパだと、JCBなどは使えないところも多いので、VISAかマスターカードがおすすめです。
スキミング防止のために、カードケースにクレジットカードを入れていました。
applepayに紐づけておくと、携帯で支払いができるので安心です◎
現金も5万円ほどを分散させて持って行ってました。
<パスポート>心臓から一番近いところで守っておこう
パスポートもスリから狙われやすいです。
私は、スキミング防止機能のあるパスポートケースに入れ、首から下げ、服の下に入れていました。
【変換プラグ】現代人にとって充電は大事
電気コンセントの形状も海外の国々で異なっています。
日本の一般家庭の電気コンセントに挿入できる差し込みプラグはA型と呼ばれているもので、他にもおおよそ8種類ほどあります。
どこの国でも使える変換プラグを1つ持っておくと安心です。
【圧縮バック】まるでドラえもんの4次元ポケット コンパクトにまとめられる✨
現地で洗濯をしたので、量は多いわけではないですが、それでもリュックの荷物の中で一番幅をとるのが服です。
荷物を小さくするために必須なのが「圧縮バック」です。
100均などで圧縮袋を安く買うこともできますが、一回きりで壊れてしまうものも多いので、長期旅行の場合は圧縮バッグがおすすめです。
下記の商品は、表裏で2個収納スペースがあり、仕分けもしやすいです✨
【洗濯グッズ】洗濯機のありがたみを感じた2週間
<洗濯袋>ビニールものもは壊れやすいので、丈夫なものがおすすめ
洗濯はすべて手洗いで行いました。
この洗濯袋は、電気なども必要なく、衣類と水、洗剤を入れて振るだけで洗濯物を洗いあげることができます◎
<洗濯洗剤>帰国後もシミ取りとして使えています
硬水でも使うことのできる洗濯洗剤を選びました。
しっかり汚れをとってくれました✨
【ネックピロー】疲れは大敵 睡眠を制するものは旅行を制す
長時間の飛行機や電車移動が多いので、ネックピローは絶対に必要です。
しかし、ネックピローは幅をとってしまいます。
そこでおすすめなのが、「LLAPのネックピロー」です✨
ポンプがついており、手動で15秒もあればふくらますことができます。
しまうのも、3秒もあればできてしまう優れものです。
もちろん寝心地も快適です◎
まとめ
ヨーロッパ旅行は安全面や金額面で不安が多いと思います。
悲しい思いをしないためにもスリ対策は絶対に行いましょう!
準備万端にして、素敵な旅にしてください♪